photographerフォトグラファー

照井 四郎

フォトグラファー

照井 四郎shiro terui

秋田県横手市出身、和歌山県有田市在住の写真家。
有田市で写真館を経営する傍ら、テレビ番組のコメンテーターとしても活躍している。
現在、熊野の森とモンゴルの草原をライフワークとして活動している。日本写真家協会会員。二科会会員。

主な経歴

1948年
秋田県横手市で8人兄弟の四男として生まれる。
秋田県立横手工業高等学校卒業後、上京。仕事を転々としながら、全国を放浪。
1970年
和歌山県有田市に移住。写真館「フォトメゾン」をはじめる。
1982年
国際写真サロンに初入選。
1987年
写真展「ヤマが消えた」(銀座ニコンサロン・大阪ニコンサロン・和歌山・横浜)
1992年
写真展「紀の国の川」(銀座ニコンサロン・大阪ニコンサロン・神戸)
1995年
「阪神大震災―お兄ちゃんは死んだ」(キヤノンサロン/銀座・大阪・福岡・札幌・名古屋)
2004年
有田市文化奨励賞を受賞。
2004~
10年
NHKテレビ(和歌山)「ネイチャークラブ」「ハートプラザ」「ウェーブ写真館」コメンテーター
2008年
「太陽と草原と―モンゴル訪問10年」朝日新聞和歌山版に1年間(42回)連載
2010年
写真展「紀州人」(銀座ニコンサロン9/29~10/12・大阪ニコンサロン10/28~11/3)
2018年
ニ科会写真部理事
照井 壮平

代表 / フォトグラファー

照井 壮平sohei terui

現在、雑誌などを中心に高野・熊野の風景、そのほか建築、料理、人物などを主に撮影している。

主な経歴

1976年
和歌山県有田市に生まれる
1991年
和歌山県立耐久高等学校入学
1992年
和歌山県展写真の部入選
1994年
大阪芸術大学芸術学部写真学科入学
1996年
アメリカ留学A・アダムス、E・ウェストンワークショップ修了
1997年
清里フォトアートミュージアム「ヤングポートフォリオ」賞受賞 審査員:石元泰博/篠山紀信/細江英公
1998年
個展「紀伊刻々」東京写真文化館
1999年
マグナムフォトスアシスタントカメラマンとなる
2005年
フリーランスとなり、山崎まさよし写真集撮影に参加
2007年
米国雑誌ナショナルジオグラフィックに写真掲載
2008年
仏国旅雑誌VOYAGESに高野熊野の写真掲載
2009年
よみうりカルチャーセンターにて写真教室をはじめる
トップウェルネス和歌山にて写真教室をはじめる
2010年
和歌山県観光誘致ポスター撮影
2011年
和歌山市に写真事務所maisondephotoを設立
2012年
写真家ホンマタカシ氏に和歌山を案内し撮影
2013年
和歌山の建築家の本、住まいづくりの本に写真掲載
2015年
にぽにかに高野山の写真掲載
ぶらくり丁観光写真審査員となる
2016年
東京らーらぱどに熊野の写真掲載
東京地下鉄メトロミニッツに高野山の写真掲載
2017年
串本町観光写真審査員、和歌山県観光情報誌 紀州浪漫(18年目) 和(5年目)など写真掲載